フォトギャラリー~ハイツのシェアルーム第1号ができるまで

1.BEFORE リノベ

いまでは、すっかり綺麗になったハイツの部屋も、当初は使用感たっぷりでした。

さすがに、40年の歳月を感じさせます。


まずは、玄関のドアを開けたところから、キッチンまでをどうぞ。


次は、お風呂と洗面などの水回りです。

水回りの充実は、かなり重要なポイントです。

ここは力を入れてリノベしていきます。


そして、個室になる3部屋です。

全室ベランダに出られるのがいいところです。


2. セルフ解体作業中

押し入れや、カベ、床、キッチン、洗面など自分で解体できるところは自分でやります。

それもセルフリノベのおもしろさ。

いろんな発見があったり、解体しながら間取り変更のイメージをふくらましたり。

大変なこともあるけれど、充実感でいっぱいです。


まずは、キッチン。

吊戸棚を外して、シンクも解体します。

ガスは自分では外しません。

次は、キッチンととなりの部屋の間仕切りの解体です。

やっぱり明るさが全然違ってきます。

個室の押し入れと床の解体も。


3.プロの作業


セルフ解体でできないところは、

プロに依頼します。


やっぱりプロの作業は早いです。

あっという間に解体してしまいます。

引き続き、下地と電気ガス水道をお願いします。

DIYで、万が一失敗したら取り返しがつかないところは頼むのが賢明です。

法的にも、資格がないとやってはいけない作業もあります。


そして、ついに内装作業へ突入です。

ここからは、再度DIYで作業します。

楽しいところがはじまります。


4.セルフリノベ内装作業

 

内装作業、まずは、カベからです。

ボードの継ぎ目をパテで埋めたり、

ビスの頭をパテでかくしたり、

シーラーを塗ったり、

マスキングも重要です。

 

こういった下準備の作業が7割ぐらいあるのではないでしょうか。

実際に珪藻土を塗ったり、ペイントしたりは最後の最後という感じです。

 

 

 


バスルームは、防水のコーティングをしてもらった後、タイル貼りはDIYです。

これは、かなり大変でした。


無垢のフローリングも張り、アイランドキッチンも作ります。

このあたりまですすむと、部屋中杉のいい香りで気持ち良くなってます。

 

こうして、出来上がったのが、ハイツのシェアルームの部屋です。

完成した部屋は、【部屋のご紹介】をご覧ください。

BEFORE と見比べてもらうと、変わりっぷりがよくわかっていただけます。

 

自分でやる分、手間はかかりますが、

常識にはとらわれず、

使いたいものを使って作れました。


部屋をご覧になりたい方は、どうぞお気軽にご連絡ください。

ご連絡は、こちらまでお願いいたします。